こんにちは。長野県・白馬にほど近い美容クリニックで働く美容スタッフの坂下です。
今回は、男女問わずお悩みの多い「ニキビ跡による色素沈着」に対して、美容医療でどのようなケアができるのかを、実体験やクリニックの施術メニューをもとにご紹介します。
■ 色素沈着ってそもそも何？
ニキビが治ったあとに残る「茶色っぽい跡」。
これは肌の炎症によってメラニン色素が沈着したもので、セルフケアだけではなかなか改善が難しいのが特徴です。紫外線や摩擦によって悪化するケースもあり、早めの対策が重要です。
■ 美容医療でできること①｜ケミカルピーリング
当院でも人気の施術が「ケミカルピーリング」。
フルーツ酸（AHA）などを使用し、古い角質を取り除いて肌のターンオーバーを正常化。色素沈着を徐々に薄くし、透明感ある肌へと導きます。ニキビ肌の予防にも効果的です。
■ 美容医療でできること②｜レーザートーニング
色素沈着が濃い場合には、「レーザートーニング」も有効。
低出力のレーザーでメラニンを少しずつ分解し、肌へのダメージを抑えながら効果的に色ムラを改善します。ダウンタイムも少なく、肌質改善も期待できます。
■ 美容医療でできること③｜高濃度ビタミン導入
ビタミンCやトラネキサム酸など、美白成分をイオン導入で肌の奥まで届ける治療も人気。色素沈着やくすみの改善に加え、肌のキメも整うので「肌がつるんとした！」と好評です。
■ 坂下からのひと言
「ニキビ跡は時間が経てば消える」と思っていませんか？
実際には数年残ってしまう方も多く、早期に美容医療でのケアを取り入れることで、肌はぐっと明るく前向きに変化していきます。
白馬近郊で美容クリニックを探している方、肌の悩みをしっかり相談できるクリニック選びが大切です。当院でも無料カウンセリングを実施していますので、お気軽にお越しください♪